培養最新機器Geriタイムラプスインキュベーター
Geriタイムラプスインキュベーターとは、常に胚を観察できることで、受精の状態を正確に判断できる培養最新機器です。また培養器の開閉を最小限に抑えられることより、温度やPH濃度を安定して維持することが可能となり、最適な培養環境が提供できます。
最大の特徴
- この機材の最大の特徴は、従来のタイムラプス培養器では不可能だった加湿培養が可能となり、より良好な培養成績を得ることができると予想されることです。 当クリニックでは世界最高クラスの培養機器を丸の内院・新宿院合わせて28台導入し、全ての培養は当機器を使って行います。
- EevaというAI解析ソフトは、D3胚の段階で胚盤胞まで待たずに、どの受精卵が望ましいかの判断することが可能です。(解析ソフト使用には別途、費用が必要です。24時間録画は行っておりません。)
- ※丸の内院では、現段階(2021年9月現在)での実施はしておりません。